地震の災害について

地震の学習の際、それによる災害についても学習しなくてはならない。

地震の災害ってどんなものがある?と聞くと

出てくる意見は 

 

「土砂崩れ」

津波

「火災」

「建物が倒れる」

「地割れ」

などなど

でも、中々出てこないのが「液状化現象」

液状化現象事態あまり、子どもは体験した事ない体と思う。地面の様子なんて、ほとんどはアスファルトでわからないし...

 

でも、東日本大震災では、遠く離れた東京でも大きな被害を与えた液状化現象だ。

 

何か「液状化現象」について、子どもの記憶に残る授業がしないと思いネット検索していると、ペットボトルで液状化現象を再現する簡単な実験を見つけた。

 

よし!パクろう!!

早速ダイソーに行って、砂とビー玉を購入。

ペットボトルに砂と水が浸るくらいまで入れ、

ビー玉を落とす。ペットボトルに振動を与えると砂と水がわかれて上側に水が上がってくる。それにより、ビー玉は下に沈んでいく。

これを、実験でやらせてみた。

子どもたちは楽しそうにやっていたから、まあ良しとしよう!